森部 晃市
Koichi Moribe
人事部 部長
・ワクワク感がある仕事を求めて、50代にサンウェルへ
・野球一筋から、いろいろなことに挑戦する人生へ
・「無限の可能性」がサンウェルの強み
・応募者の「なぜ」「なにを」を聞いてみたい
人事部 部長
・ワクワク感がある仕事を求めて、50代にサンウェルへ
・野球一筋から、いろいろなことに挑戦する人生へ
・「無限の可能性」がサンウェルの強み
・応募者の「なぜ」「なにを」を聞いてみたい
サンウェルに転職する前は30代はベンチャー系人材会社、40代は中小IT企業で働いていました。50代に入り職業人生のラストワンマイルに入ると、「もう一度、ワクワク感ある仕事がしたい」と感じてきました。長年働いていると生活は確かに安定しますが、仕事も人も大体の予想がつくようになってきます。新しい人たち一緒にがむしゃらに働きたいなと思い、50代になってから転職活動をはじめ、サンウェルに入社しました。
小学校から高校までずっと野球一筋の生活を送っていました。大学入学をきっかけに野球からは離れたのですが、それまで野球しかやってこなかったので、これから何をやって生きて行けばよいのかだいぶ悩みましたね。ただそれを裏返せば野球以外の何にでも挑戦できるということに気づき、大学時代はスカッシュ。50代に入りゴルフ、100kmウォーク、真冬の滝行、青ヶ島一人キャンプ、ジャズフェスティバルの幹事などいろいろなことにトライしています。
人事部長としてみるサンウェルは、とにかく「無限の可能性」ですね。社員それぞれの肩書の違いはあれども立場的には対等で、率直に意見を言い合える空気があると思います。役職はあくまで「役割の範囲」を意味しているだけだと考えている人が多いようですね。この自由な雰囲気が会社の可能性の原動力になっています。人事部としても社員からの意見は素直に聞き入れ、そこから出てきた新しいアイディアなどをできるだけ実現するようサポートしています。「人事部の仕事は社員を応援すること」というのが私のポリシーです。
また採用面接の時にも、応募者が「なぜ」転職という勇気がいる行動に踏み切ったのか、またサンウェルで働くことによって「なにを」得ようとしているのか、ということを丁寧に聞き取るようにしています。その「なぜ」「なにを」の背景にその人の世界観や価値観が出てくるのだと思います。
サンウェルは日々変化している会社ですので、変化を楽しめる人、また変化を作れる人がむいている会社だと思います。そのため募集ポジションに少しでも興味を持ったら、自分の経歴が応募条件を満たしていないなと思っても、まず応募していただきたいですね。履歴書を拝見して、別のポジションをご提案させていただくこともありますので。
サンウェルの「外国籍人材派遣」は日本ではまだ新しい分野の事業にあたりますが、少子高齢化で労働人口が減少しているこの国において外国籍人材は欠かせない存在であり、日本社会の構造を変える力があると考えています。少し話が大きくなってしまいましたが、仕事を通じて「日本社会を変えたい」と思っている方のご応募もお待ちしています。
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