
ディネッシュ・チンナラジ
Dinesh Chinnaraj
第一人材採用部/部長代理
国際色豊かな人材採用部で先頭を走るディネッシュさん。どんなに忙しいときでも笑顔で対応してくれる彼は社内のムードメーカーです。日本という異国の地で日々元気に働く彼に、その原動力は何なのか聞いてみました。
第一人材採用部/部長代理
国際色豊かな人材採用部で先頭を走るディネッシュさん。どんなに忙しいときでも笑顔で対応してくれる彼は社内のムードメーカーです。日本という異国の地で日々元気に働く彼に、その原動力は何なのか聞いてみました。
大学を卒業してからインドの人材会社で働いていました。その会社の取引先だったのががサンウェルです。日本への転職に不安がなかったわけではありませんが、サンウェルの外国人社員のケアの手厚さを知っていたこともあり、喜んで日本に来ました。今はサンウェルの業務に集中して働くことが出来ており、とても感謝しています。
日本には「自分の親や兄弟とあまり連絡を取らない」人が一定数いると聞いて驚いたことを覚えています。少なくとも私の周りのインド人は、毎日のように親に電話をしています。それくらい“つながり”を大切にするのがインド人の特徴だと思っています。サンウェルに入社された方とは、国を越えたつながりを築けたらいいな、と思っています。
外国人の受け入れ態勢がどこよりも整っているところですね。私が2015年に来日したときは全く日本語が話せず、すごく苦労をしました。しかしサンウェルのスタッフと一緒に仕事をして会話を重ねていくうちに、自然と日本語が話せるようになりました。スタッフの皆さんが外国人に対して線を引くことなく、かつ相手の文化を尊重して接してくれるので、すごく働きやすい環境です。この姿勢はエンジニアに対するサポートにも共通していますので、外国籍エンジニアの方も安心してサンウェルに入社してほしいです。
今は外国籍エンジニアの採用がメイン業務ですが、日本人エンジニアの採用にも力を入れ始めています。これは私だけではなく部署全体の”Challenge”でもあり、人材採用部全員で協力し合い、日本人エンジニアが転職を考えたときに、真っ先に選ばれるのがサンウェルになれるよう、日々の業務に取り組んでいます。
サンウェルは、個性豊かな人が集まっている会社です。国籍や年齢、経歴、どんな人でも受け入れてくれる会社です。大切なのは、何にチャレンジしたいのかをしっかり持っているかどうか。だれもが皆、自分のキャリアプランや仕事の目的を持って仕事をしています。一緒にサンウェルを、より素敵な会社にしていきましょう。
ディネッシュさんのインタビューで、日本とインドの文化の違いを感じました。お互いがお互いを理解し、尊重する会社、それがサンウェルです。まさに”Flexibility”ですね。ご協力ありがとうございました。
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