社員紹介

社員紹介

盛田 舞香

盛田 舞香
Morita Maika

営業本部/第1人材採用部

・社交ダンスにかけた青春
・仕事とダンス選手の両立のコツ

撮影者:BALLROOMer 幡司誠

社交ダンスにかけた青春

6歳から長年にかけて社交ダンスを続けています。通っていた幼稚園の園長先生が社交ダンスクラブも運営していて、卒園式の時に子供たち全員でダンスを踊る伝統がありました。その時に踊った社交ダンスにすっかり魅了されてしまい、小学校入学と同時にその先生のダンスクラブに通いはじめました。

小学校から高校まではとにかくダンスの練習と国内外の大会出場の日々を送っていましたが、大学生の時にそれ以外の世界を知りたいとクラブを退会。そして海外留学や研修、学生カフェプロジェクトや産学協同プロジェクトへの参加、学生連盟が運営するダンスサークルに参加などの大学生らしい生活を楽しんでいたのですが、全国規模の大会に出場する際の独特の緊張感とライバルたちと切磋琢磨する日々がなつかしくクラブに復帰。現在も仕事のほかは、ほぼ社交ダンスに専念する生活を送っています。そのおかげで大会でも成績を収められるようになり、日本ダンススポーツ連盟の強化選手にも選ばれました。

仕事とダンス選手の両立のコツ

サンウェルでは人材採用部に所属し、営業から依頼を受けて外国籍エンジニアをスカウトする業務を担当しています。平日の夜はほぼダンスの練習が入っているので、毎朝、定時までにやるべきタスクをリストアップし、効率よくそれらをこなしていくよう心がけています。フレックスタイム制なので業務が多い時は早めに出社するなど、働き方にあわせて出勤時間を調節できるのが助かりますね。上司や同僚も私のダンス生活を応援してくれていますし、お互いの事情を尊重し、業務や時間を融通し合うカルチャーがこの会社にはあると思います。学生時代と比べるとダンスにかけられる時間は少なくなってきましたが、仕事を通じて身についたチームとしてのコミュニケーション能力とタイムマネジメントスキルを練習にも活用し、パートナーと一緒に目標に向かって練習し続けられています。

ダンススポーツで目指すはオリンピック

私が今、踊っている「ダンススポーツ」は、「社交ダンス」と言われる「ボールルームダンス」をベースとしつつ、スポーツ性を追求して独自に発展した競技スポーツです。日本ではスタンダード&ラテン種目、ブレイキン(ブレイクダンス)種目を踊る人が多く、ブレイキンは2024年パリオリンピックの正式種目になりました。私が専門としているスタンダード種目もオリンピック競技に採用されるよう、これからも自分にできる活動に力を入れていきたいです。

仕事でもダンスでも「先輩」と呼ばれる立場になりつつありますので、両方の分野で後輩から頼られ、憧れられるような存在になりたいですね。

撮影者:BALLROOMer 幡司誠

職場近くのお気に入りスポット

●中華街にある「鍼灸指圧マッサージ レスト」

中華街にある「鍼灸指圧マッサージ レスト」です。はじめは鍼って怖いなと思いながら友人の勧めで行ったのですが、その効果に魅了されて長年通わせていただいています。鍼やお灸は筋肉疲労だけではなく、血液循環・自律神経にも効果的に働くのだとか。カラダと心のリラックスが必要な方にはぜひ訪れてほしい中華街の隠れスポットです。

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